太陽光でバイナリー発電ができる。

太陽光を利用した発電は、

ソーラーパネル発電だけではありません。

実は太陽光でバイナリー発電ができます。

ソーラーパネル発電では、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに直接変換することで、
電気を生み出します。

それに対し、太陽光でのバイナリー発電では、

まず太陽光で熱源(油、オイル、水)となる物質を温めます。

その熱源で、より沸点の低い媒体(代替フロン、アンモニア)を加熱し、

蒸発することで、蒸気が発生し、タービンを回し発電が行えます。

タービンさえ回せれば、あとは従来の火力発電や水力発電、原子力発電と
原理は同じです。

バイナリー(Binary)とは、2つのという意味です。

熱源の水などの蒸気で直接タービンを回すのではなく、

より沸点の低い媒体を利用しているのがポイントです。

蒸気となった媒体は、水などで冷却することで、液体に戻るので、再利用ができます。

沸点の低い媒体としては、代替フロンが有力です。

アンモニアは水に溶けるため、沸点のコントロールがしやすいのがメリットですが、

毒性や可燃性があるのがデメリットです。

太陽光で温める熱源としては、油(オイル)がありますが、

最近のバイナリー発電装置は、90℃未満の温水からでも発電可能になってきています。

太陽光だけでなく、温泉や地熱、工場排水(排熱)からでも発電できます。

バイナリー発電は、太陽光発電と同じで固定価格買取制度の対象となっているため、

徐々に普及の動きがあります。

バイナリー発電の買い取り価格は、太陽光発電が下がってきていることもあり、

今では比較的高めの方です。

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