太陽光発電 システム設置後のメンテナンスについて。

太陽光発電 システムの太陽電池パネル(モジュール)については、メーカー保証が、10年のものが多いです。パネル自体は、30年くらいは持つと言われています。

太陽光発電システムが、本格的に一般家庭に普及しだしたのは、最近ですから、もう少し時間が経たないと、本当のところはわからないと思います。

太陽電池パネル以外の機器は、修理や交換が必要な場合があります。インバーター(パワーコンディショナー)は、10年くらいが目安です。

太陽光発電システムの普及とともに、周辺機器の価格も安くなってきています。これから導入すると、交換は10年後ですから、その時には、もう少し安くなっているかもしれません。

また、太陽光発電システムの定期点検を行なう時は、費用がかかることもあるので、あらかじめ計算に入れておいたほうがよいでしょう。

定期点検の費用は様々なので、システムの導入前に、確認しておくことをおすすめします。

太陽電池パネルは、屋根に設置されるので、雨風にさらされます。太陽電池パネルの強度は十分ですが、雷や雹の影響を受ける場合もあります。

太陽電池パネル自体も、わずかですが経年による発電量の低下があります。

しかし、それよりも周囲の環境による発電量の低下が問題です。

通常の汚れ程度なら、雨が降った時に、洗い流されます。

でも鳥の糞など、落ちにくい汚れの場合は、掃除が必要なこともあります。なぜか鳥が集まってきたり、巣を作りやすい家があるんですよね。

また交通量の多い地域では、汚れが付きやすくなります。これは自宅の窓でも同じです。

太陽光発電システムは、屋根に設置することがほとんどなので、掃除をする時は、十分注意してください。危険だと思う場合は、業者にお願いしたほうが良いかもしれません。

そして「影」も発電量に大きく影響します。

例えば、電線が新しく建てられたとか、自宅周辺の空き地に高い建物ができたり、隣の家が増改築した場合です。

また、太陽光発電システムを設置した時は、なんでもなかった小さな樹木が、大きくなることで、予想外に影の影響を受けることがあります。

樹木の種類によっては、短期間で驚くほど生長するものがあります。自宅の周辺に緑が多い場合は、注意してください。

自分の家の樹木なら切ることもできますが、隣近所の木は、勝手に切ることができませんので。

周囲の環境は、自分ではコントロールすることができないのですが、あらかじめ予想されることについては、対策を練っておくことも必要です。

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